文学フリマ東京41参加

2025年11月23日に開催された文学フリマ東京41に参加しましたので、記録を残しておきます。

イベント概要

早退を予定していたため、普段使っている縦置きスタンドの使用を減らしてシンプルな構成にしました。まあ、普段とあまり変わらない、という意見もありますが……。今回新作はなかったのでフラットに並べています。

三毛猫柄のマットの方が、本表紙よりも目立ってしまったかも。触り心地は良いのですが……。

ところでこの写真には間違いがあります。それはどこでしょうか？

（答え：お品書きと値札で値段が異なっているものがあります。この写真やお品書きに興味を惹かれて見に来ていただいた方、大変申し訳ありませんでした）

もっと回りたかったのですが、今回は売り子ヘルプ（身内）がいなかったので、あまりブースを回る時間が取れず……。

これまで大衆文芸のジャンルで出していましたが、自身の最近の作品傾向から、ライトノベルのブースに出してみました。人通りは大衆文芸よりも少し少なかったように思えました。エッセイや評論あたりのブースと比べると五十歩百歩かもしれませんが。
そのせいか、正直なところ、ブースの前で足を止めてくれた方々は前回よりも少なかったです。
その一方で、私のブースを目的に来てくれてた方々がいて、販売数は前回よりも増えました。
「前買ったものが面白かったのでまた買いに来ました」と声をかけて頂けたときは、涙が出るほど嬉しかった、文フリに出続けて良かったなあ思いました。
そんな声に応えていくには、新作を作っていくべきなのでしょうが、最近は家庭環境の変化やシナリオの方に力を入れている状況で、次の新作はいつになるのやら……という状況です（汗）。