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文学フリマ東京40 参加

  • 執筆者の写真: space under
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  • 5月12日
  • 読了時間: 3分

文学フリマ東京40に出店しましたので、参加記録を残しておきます。


イベント概要

  • イベント名:文学フリマ東京40

  • 日時:2025年5月11日(日) 12:00-17:00

  • 場所:東京ビッグサイト南ホール

  • ブース番号:おー3


出店内容

ブース全景

販促物(ポスター)

販促物(作品紹介)

この作品紹介、個人的にはなかなか良い出来になったなあと思ってます。


買った本


所感

  • 数年振りに新作を持って行くことができて、それだけで感無量!

    • ただし、販売部数自体は……(汗)

  • やはり事前の宣伝が足りない(永遠の課題)。SNS得意じゃないので辛い……。

  • 周りのブースに強豪が多いと、どうしても来場者の注意がそちらに向いてしまって、あまり見てもらえなかったのは反省点。

    • 当日の呼び込みの方ももっと積極的に声をかけていく方が良いとは思いつつ、口下手なのと、それに、次から次へと販促物を渡されて苦笑する来場者を見てしまうと、なかなか声をかけづらい……。

    • とはいえ、周りに強豪がいないとそもそも人が立ち寄ってくれないので、バランスが難しいところ……。

  • これまで大衆小説のジャンルで出店していたが、最近の作品ラインナップはラノベチックなファンタジー物が主になっているので、今度出店するときはラノベとかファンタジーなどのジャンルにしてみても良いかもしれない。

    • ここまでイベントが巨大化してくると、とてもじゃないけど回りきれない人が多いだろうから、手に取ってもらう機会を増やすには、ジャンル設定が重要かもしれない?

  • 作品を手に取って名前を知ってもらうには、もう少し小規模なイベントに参加するのもありかもしれない。ただ、文フリ以外のイベントをあまり知らないのと、宿泊を伴う場所は少し辛い……。

  • 来場者数は過去最高だったとのことですが、会場は広くブースの配置も十分な間隔があったので、見て回るのにそれほど苦にならなかった。

    • 前回の東京が酷すぎた……。


おまけ

今回、新作としておきらく探検家とびんぼう傭兵海賊王の財宝に挑む!を作ったのですが、こちらの表紙の話。

表紙の二人のキャラクター(おきらく探検家とびんぼう傭兵)は、某氏(身内)に描いてもらったのですが、キャラ絵が完成してレイアウトの検討段階で、試しにChatGPTに、より冒険感を出すにはどうしたら良いか? と、画像を加工してもらったところ、下記のような物が出力されました。

表紙(before)
表紙(before)
表紙(after by ChatGPT)
表紙(after by ChatGPT)

手前の女性(おきらく探検家)は良いとして、後ろの男の手に持っているものは何なのだ? と、某氏と一緒に笑い転げてました……。

結果的に、背景のアイデアを採用して、最終的なデザインに落ち着きました。



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